熟年離婚における専門家の選び方
最終更新日 2022年12月13日
熟年離婚を考えている方は、主に財産の処理や老後に向けた生活設計が問題となります。
ですので、まず、財産関係を法的にきっちり処理するために、弁護士に相談しましょう。
とくに、不動産の処理もお考えであれば、不動産に明るい弁護士に相談するとよいでしょう。
また、老後に向けた生活設計をするために、FP(ファイナンシャル・プランナー)にも相談しましょう。
この点、当事務所は、FP1級(注1)、宅建取引士(注2)の資格を有する弁護士が在籍しておりますので、熟年離婚のご相談にしっかり対応させていただきます。
熟年離婚をお考えの方は、お一人で悩まず、お気軽に当事務所にご相談ください。
注1 FP1級とは、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の略称であり、職業能力開発促進法に基づく国家資格です。
注2 宅建取引士とは、宅地建物取引士の略称であり、宅地建物取引業法に基づく国家資格です。