最終更新日 2022年6月10日
ご相談
Ｘさん（４０代・女性・パート）は夫のＬＩＮＥのポップアップ画面をみて、夫が同じ職場のＹ（２０代・女性・公務員）と不貞関係にあることを知りました。その後、ＸさんがＹと直接話し合いをしたところ、Ｙは不貞を素直に認めました。ＸさんはＹに慰謝料を請求したいと考えましたが、ご自身では強く請求することができそうにないと考え、当事務所に相談されました。当事務所はＹの様子からみて慰謝料を任意に支払ってくる可能性があると考え、Ｘさんに不貞慰謝料プランをおすすめし、右プランでご依頼を受けました。
当事務所の活動
当事務所は、Ｘさんのご希望に添って弁護士名の記載された内容証明郵便を作成し、Ｙに発送しました。
当事務所の活動の結果
結果、ＹはＸさんの請求に応じ、Ｘさんの希望する慰謝料をすんなりと支払ってきました。Ｘさんは、わずかな交渉で希望通りの慰謝料を取ることができて、とてもお喜びの様子でした。
解決のポイント
相手が反省する態度を見せているケースでは、弁護士からの内容証明郵便にて請求することですんなりと慰謝料の請求に応じることがあります。ご自身で交渉をしても手に負えないとお困りの場合、ぜひ当事務所までご相談下さい。