最終更新日 2022年6月13日
ご相談
Xさん(30代・女性・会社員)は、夫Y(40代・男性・会社経営者)のメールを見て、YがZ(40代・女性・会社員)と不倫していることに気づき、Zに対し慰謝料を請求したいと考えるものの、ご自身では対応が難しいと考え、弁護士事務所を訪れることを決意し、当事務所を訪れました。
当事務所の活動
当事務所は、Zに慰謝料を請求しましたが、Zがお金に余裕がないと述べてこれを拒んだため、訴訟を提起し、一定の金額以下の和解には応じないという強気な態度で臨みました。
当事務所の活動の結果
その結果、Zは早期に和解に応じ、分割ながら総額150万円の慰謝料を受け取るとの和解を成立させることができました。
解決のポイント
当事務所は、不貞慰謝料に関する豊富なノウハウに照らし、本件では提訴したうえで強気の請求を行うのが得策と判断して、提訴に踏み切った結果、Zから早期に慰謝料を取ることができました。