最終更新日 2022年6月13日
ご相談
Xさん(女性・専業主婦)は、夫が同じ会社に勤める女性Y(女性・会社員)と不倫していることを知り、Yに慰謝料請求をしようと考え、専門家の力を借りようと当事務所を訪れました。
当事務所の活動
当事務所は、メールアドレスからYをつきとめ、Yに慰謝料を請求したところ、Yが不貞について白を切ったため、不貞の証拠を前提に法的措置を予告することで、Yに弁護士を付けさせ、和解条件をつめました。
当事務所の活動の結果
その結果、Xさんは、離婚前にもかかわらず、Yから200万円の慰謝料を取ることができました。
解決のポイント
争点が乏しいのに進展がない案件では、相手方に弁護士を付けさせることが早期解決のポイントとなります。当事務所は、不貞慰謝料請求の豊富なノウハウに基づき、相手方に弁護士を付けさせ、事件の早期解決を図ることができました。